安川オートメーション・ドライブ株式会社
安川オートメーション･ドライブがご提供するものは、国内外問わず、鉄鋼用システム・産業用システム・クレーンシステム事業の生産設備や社会インフラ設備の開発・構築に必要不可欠となる、高度に進化した制御機器・電動機・エンジニアリング技術、および監視制御・運転支援ガイダンスです。
「システムビジネス」「ソリューションビジネス」「プロダクトビジネス」「サービス＆サポート」という緊密な連携も可能な4つのビジネスアプローチを通してお客様の設備の自動化、省力化、効率化を、より高い次元で実現。
長年にわたり蓄積された豊富なモータ製造開発ノウハウも駆使し、ますます多様化する次代のシステム構築ニーズに力強く応えていきます。
安川オートメーション・ドライブの会社案内動画です。
製品・技術紹介
インバータによる機械の故障予兆診断
| インバータ・モータは機械を動かす重要な部品ですが、安川インバータはそれだけではありません。 モータを制御するだけでなく同時に、モータを通じて機械の状態を常に監視（見える化）しています。 見える化したデータをもとに、“いつもと違う’’状態を検知して、機械の故障予兆診断を実現させます。 |
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高性能汎用インバータＧＡ７００によるセンサレスベクトル制御
| 汎用インバータＧＡ７００は、安川専用の通信オプションカードを装着することで指令分解能が向上しシステムインバータとして使用可能です。当社の誘導モータ、永久磁石形同期モータと組み合わせることで、ＰＧ付きベクトル制御とほぼ同等の速度精度が実現します。また、モータをセンサレス化することで、ＰＧ故障による設備停止・ノイズトラブルの回避、更にＰＧ定期交換が不要となりメンテナンスコストが削減できます。 |
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プラントレコーダによる操業・制御状態の完全再現
| プラントレコーダシステムにてHMI上で操作監視している全ての機器状態、設定データ及び故障履歴、操作履歴、トレンド情報を1秒毎に長期間記録し、記録したデータから過去に遡りプラント運転状態を容易に再現することが可能です。 |
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高圧マトリクスコンバータ装置
| 世界で初めてマトリクスコンバータ方式を採用したFSDrive-MX1S/-MX1H は，電源回生と正弦波電圧により，従来の高圧モータドライブにおける課題を一挙に解決した高性能ドライブ装置です。 |
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■ お問い合わせ先
| 会社名 | 安川オートメーション・ドライブ株式会社 |
| 担当部署 | 経営企画本部経営企画部営業推進課 |
| 住所 | 〒141-0032 東京都品川区大崎1-11-1 ゲートシティ大崎ウエストタワー7F |
| yad_contact@yaskawa.co.jp | |
| Tel | 03-5745-8018 |
| Fax | 03-5745-8028 |
| Webサイト | https://www.yaskawa-ad.co.jp/ |